- 自己愛性人格障害とは、その特徴
- 自己愛性人格障害の心身への現れ方
- 自己愛性人格障害の患者像の型
- 自己愛性人格障害の2タイプ
- 自己愛性人格障害の遺伝
- 健康な自己愛と不健康な自己愛の違い
- 診断チェック
- 自己愛性人格障害か境界性人格障害かの区別は難しい
- 自己愛性人格障害と他の人格障害
- 馬鹿にされることに耐えられない
- 傷つきやすい自分も尊大な自分も好きじゃない
- 自分は特別という意識
- 根拠のない自信
- 他人を出し抜こうとする
- 思い通りにならないと鬱になる
- 自慢話ばかりする
- 他人の手柄を横取りする
- 期待が外れると怒りだす
- 自分が一番でないと気がすまない
- 自分のことばかり話す
- 見栄を張って着飾る
- ギブアンドテイクの概念がない
- クレーマー、モンスターペアレント(モンペ)
- 生まれながらにもっている気質的な素因
- 乳幼児期に得られなかったものを探し続けている
- 脳内の神経伝達物質の過不足
- 自己愛性人格障害の治療法とは
- 精神療法
- 薬物療法
- 家族療法
- 夫婦療法
- 入院治療
- 治療者との不安定な関係
- 治療者をコントロールしようとする
- 治療の枠組みを守る重要性
- 同じ感情を引き起こそうとする
- 偽りの記憶(フォールスメモリー)
- 防衛パターンをくり返す
- 逆転移と恋愛
- 怒りと抑うつ
- 自律と退行
- 抵抗と不安のスパイラル
- スーパービジョンの必要性
- 直面化は治療が進んでから
- 傷つきやすさに共感して
- 内面に深く共感する
- 支持の要求には枠付けして対応を
- 不安は適度に残して
- 家族の役割があいまいになっている
- 社会の変化に伴い患者数が増える
- 高齢になるほど孤立する
- 対応:批判や説教ではなく共感から始める
- 家族の対応:治療の協力者という立場になる
- 家族の対応:家族の機能や役割、境界を見直す
- 職場の対応:問題を客観的にとらえる
- 自己愛性人格障害の相談先
- 極度に傷つきやすい
- 距離が縮まると見捨てられないか不安になる
- プライドを守るために攻撃する
- プライドが傷つかない友人を選ぶ
- 恩着せがましい
- 依存的で拒まれると逆上する
- 平気でわざとらしいことをする
- 親友にもつらくあたる
- 自分ではなく他者を変えようとする
- 恋愛が苦手
- IT社会の発達
- ゲームが万能感を加速させる
- インターネットの普及
- 容易に情報発信ができる
- 対面しないで済む
- インターネット上での別人格
- ブログやツイッターの危険性
- お客様扱いの社会
- クレーマーの増加
- 増えるモンスターペアレント(モンペ)
- 安易なレッテルの氾濫
- 自己愛の沼にはまる
- 他人の言動を自己愛的に見る
- 生きづらさを抱えている
- ナルシシズム(ナルシズム)
- 引きこもり
- 巣ごもり
- おひとりさま
- 草食系
- 安心できる場所がない
- その気になれば何でもできる
- 自己愛的な現代社会
- 自己愛性人格障害とモラハラ
- 自己愛性人格障害と会社のパワハラ
- 自己愛性人格障害とストーカー
- 自己愛性人格障害の人は周囲を利用する
- 自己愛性人格障害の人は嫉妬深い
- 自己愛性人格障害のゲーム感覚の恋愛
- エリート的な自己愛性人格障害は自己顕示欲を示す
- 自己愛性人格障害の人は自分の欠点を優越感で隠そうとする
- 道徳心のない自己愛性人格障害
- 自己愛性人格障害と日本社会のいじめ
- 自己愛性人格障害と毒親
- 自己愛性人格障害の日本特有の現れ方
- コフートの自己愛性人格障害
- カーンバーグの自己愛性人格障害
- マスターソンの自己愛性人格障害
- マーラーの自己愛性人格障害
- ミロンの自己愛性人格障害
- 自己愛性人格障害と発達障害
- 自己愛性人格障害と病気
- 自己愛性人格障害と双極性障害(躁鬱病)、妄想性障害