自己愛性人格障害の相談先
自己愛性人格障害の相談先としては次のようなところがあります。
つらい気持ちを抱えたままあきらめないでください。
学校、会社、地域など
- 小学校、中学校、高校
- 大学
- 企業
- その他
保健室などにいるスクールカウンセラー、教育相談所
相談室などにカウンセラーがいることが多いです。
企業内に産業医や臨床心理士、産業カウンセラーがいることが多いです。産業医にカウンセラーを紹介してもらうこともあります。
心身障害者福祉センター、児童相談所、女性相談所、住民活動ボランティア、NPOなどに相談できます。
公的機関
- 精神保健福祉センター
- 保健所、保健センター
地域の精神保健に関する活動の中心的な役割を担う機関として、各都道府県や政令指定都市に配置されています。心の悩みにまつわる相談も受け付けており、専門家が対応してくれます。
地域住民に向けた各種の保健業務をおこなっている施設です。保健師やカウンセラー、精神科医などによる心の健康相談もおこなわれています。思春期・青年期相談、社会的ひきこもり、DV、アルコール依存など、専門窓口が開かれている場合があります。
医療機関
- 精神科
- 心療内科
- カウンセリングルーム
いわゆる心の病気をみています。摂食障害、パニック障害、不安障害、うつ病、不眠症のほか、統合失調症や躁うつ病、重症のうつ病、認知症などを診療しています。治療内容は精神療法と薬物療法、社会的治療が中心です。
心の問題が引き金になったり、悪化の原因になったりしていると考えられる身体的な症状を中心に取扱ます。精神科でもみている摂食障害、パニック障害、不安障害、うつ病などを診療しています。統合失調症などの精神病は診療しません。
サイコセラピストなどによるカウンセリングを専門に扱うところです。病院内に併設されていたり、独立して解説されていたりします。後者の場合、医療機関ではないので全額自費になります。
パーソナリティの偏りゆえに、本人あるいは家族が苦しい思いをしていても、「こんな性格になったのは育て方が間違っていたのでは」「性格は治せないから仕方がない」などと思い込み、治療を受けようという発想が出ない場合があります。
家族だけで問題を抱え込んでいても事態は何も変わりません。
受診がためらわれる時は、まずは相談だけでもしてみるとよいでしょう。